長めの独り言置き場

家庭用ゲームの話題中心に、書きたいこと書いていきます。

noteで『moon』のことを書きました

『moon』と、オルタナティブの体現についての話|コアト note.mu

ピクミンというゲームが真実であり永遠であることの証明

人生で一番好きなゲーム、ピクミンの話をする。 遠い昔、ショッピングサイトに投稿した拙いレビューの内容を、今も朧げに憶えている。「可愛らしさの皮を被りながら、自然界の残酷さを突きつけてもいる!」みたいな内容だった。その頃の自分に今の自分が同調…

シリーズ未経験だけどバイオハザードRE:2が最高だったので語りたい

1月25日 『バイオハザードRE:2』発売。 同日プレイ開始。 1月29日 2ndシナリオ(2周目)クリアにつき真ED到達。 2月6日 全87項目のレコード達成。プラチナトロフィー獲得。 ものぐさゆえ、プラチナトロフィーを獲得してから4日も置いて感想を書き始めてしま…

有機的なゲームプレイとは

現在、12月8日に発売した『ドラゴンクエストビルダーズ2』をPS4でプレイしている。進行状況としては、メインストーリーが展開する2つ目の島の攻略に差し掛かったところ。前作でいったら第二章に入ったところだ。今作のゲーム進行の構成をざっくり言うと、ス…

結局は、この世界を拒む理由が無かった

現在、Rockstar Gamesの『Red Dead Redemption 2』をPS4でプレイしている。進行具合としてはチャプター4まで進んでおり、メインストーリーの舞台が、おそらくゲーム内で最大規模かと思われる街に移った辺りだ。プレイ時間は20時間は経過していると思われる。…

PSVRとASTRO BOTでゲームの興奮が息を吹き返した

先日、勢いで買ったPSVRとASTRO BOT。 その楽しさにTwitterにて一人ではしゃぎ倒し、書く気力が一時的に復活したので、書く。 ↓体験版の配信が開始されたみたい。 【PS VR】テーマやサントラも手に入る『ASTRO BOT:RESCUE MISSION』無料体験版が配信スター…

今はもう遊ぶことができないゲームが自分にとって最高のゲームの一つだった話

SIE JAPAN Studioと京都のゲームデベロッパーのQ-Gamesによって開発され、2016年9月7日にリリースされた、ジャンルをソーシャルアクションとするPS4向けタイトル『The Tomorrow Children』(以下、TTC)は、今はもうプレイすることができない。 このゲームは…

ゲーム熱の飽和へと向かう過程 2017年の総括

2016年の総括を纏めた前回の記事に引き続き、この記事では2017年の総括をしていく。 2017年3月頃、ゼルダの伝説ブレス・オブ・ザ・ワイルドをプレイ 20年も前から、ゲームの世界にただ"居る"ことの心地よさを知る任天堂が、ただ居たいと思える世界を妥協せず…

ゲーム熱の飽和へと向かう過程 2016年の総括

先日、ゼルダの伝説BotWに次ぐ、Nintendo Switchの最大注目タイトルとして発売を待ち侘びていたスーパーマリオオデッセイで、全てのパワームーンを集め終わり、プレイを締め括った。 現在、積んでいるゲームや気になっているゲームは多数あるが、正直なとこ…

20代ゲームファンがSwitchでのゼルダの伝説BotWのプレイを経て見つめ直す家庭用ゲームの変遷・下

前の記事からの続き さて、ここまでBotWの感想を書いてきたけれど、これはいわゆるレビューというような、ゼルダの伝説ブレス・オブ・ザ・ワイルドという作品に評価や判定をくだすものではない。 ゲーム内容の特定の部分に集中しているから、いずれにせよ未…

20代ゲームファンがSwitchでのゼルダの伝説BotWのプレイを経て見つめ直す家庭用ゲームの変遷・上

8月頃から、ゼルダの伝説ブレス・オブ・ザ・ワイルドのマスターモードをプレイしていた。 歴史的大作といえるこの作品のプレイを経て、自分が見てきた家庭用ゲームの変遷について今思う諸々のことを整理する機会にもなりそうなので、私個人のBotWの感想と交…

かつて家庭用ゲームにおける定番ジャンルとされたJRPGについて

個人的な引っ掛かりを解消したいだけの完全な自己満足の内容である為、無遠慮な分析や詮索については、もしこの記事が目について気分を害された方がいたとしたら、予めお詫びしておく。戯言としてスルーしてもらえたらありがたい。 以下、JRPGに縁のないゲー…